Yuzu Aoki(22歳) ロサンゼルスメディア会社

2020年11月23日

Yuzu Aoki(22歳)
@yuzu_gram/
Youtubeチャンネル
大学3年時(2018-2019)に有給インターンシップに参加
1年間ロサンゼルスメディア会社でインターンシップ後、帰国して外資系メーカーに就職

どうして留学ではなく、インターンシップを選んだんですか?

今時留学にも色んな種類があるけれど、ただ語学を学ぶだけになってしまってはもったいないという思いがずっとありました。そこで違う方法で自分の学びたい言語とそれ以外のことが学べる手段を探していてインターンシップに出会ったからです。

アメリカではどういう会社で、どういうお仕事をしていましたか?

米国在住アジア人をターゲットにした広告代理店でお仕事をしていました。内容は多岐に渡って、データをまとめる作業にあたる部分から最後は企画の提案までやらせていただいていました。

渡米前に日本で同じような職務経験やスキルは持っていましたか?

職務経験も、スキルも正直あまりありませんでした。
職務経験に関しては全くなく、スキルに関してもクリエイティブ系のソフトを少しは使えましたが、会社にはプロがいたのでその分野のスキルは全く使わなかったです。

渡米前の英語力はどのくらいでしたか?

正直何も資格を取ったことがなかったので、わかりません。
ただ、中学生ぐらいから英語というものが漠然と好きで、映画や音楽を通じてなんとなくコミュニケーションを取れるレベルではあったと思います。
ビジネス英語に関しては全くでした…。

アメリカのインターンシップに参加して、一番良かったことは何ですか?

自分が人間として未熟だったことを知れたし、それに向き合う十分な時間があったことです。
自分からアクションし続ければ前向きな結果が待っていることなど1年を通じて感じました。

参加する前に不安だったことはありますか?

正直全てが不安でした。
語学にもスキルにも職務経験にも何も自信がなく、自分がどうやってその会社の力になれるのかまず生活ができるのかなど細かいことから大きいことまで全部不安でした。
入国できるのかな、というところが不安だったくらいビクビクしてたのを覚えています。

帰国後、日本でどのようなお仕事に就きましたか?就職にインターンシップの経験が活かされたと思いますか?

外資系消費財メーカーへの就職が決まりました。インターンシップに行ったという経歴が、直接的にどのような影響を与えたのかは分かりませんが、面接やエントリーシートを書くという段階において、1年を通じて自分とよく向き合っていたから話すことには何も困らなかったです。人がしてないアメリカでの経験がある分、自分をユニークな人として表現できたと思います。

これから参加する方や、アメリカでのインターンシップを検討している方がYuzuさんにDMで質問しても良いですか?

もちろんです。@yuzu_gram/ までDM送ってくださいましたら、私にできることであればなんでもサポートさせていただきたいです。
今の自分を作っている1年をアメリカで送ることができたので、できるだけ多くの皆さんにその経験をしていただきたいなと思います。

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