Asaka Mさん(26歳)ロサンゼルス日系物流会社

2020年11月23日

Asaka Mさん(26歳)
ロサンゼルスの日系物流会社勤務中

自己紹介

高校時代は友人の影響でgossip girlという海外ドラマにハマり、大学は国際学部に入学しました。大学時代は短期留学や海外旅行をたくさんして、卒業後は海外で就職したいと思い、何か方法を探しましが、どうすれば良いのか全く分からず。。結局地元の海外展開する商社で営業事務として2年間勤務しました。何かしら英語に関わった仕事をするのが夢だったので、国際部署への配属を強く希望しましたが、結局は営業部への配属となったため、そこで2年間勤務して長期留学の資金をためることにしました。その後渡米し、サンディエゴの語学学校で8ヶ月学生生活を送った後、現在J1ビザでインターンシップに参加しています。

参加の動機

カリフォルニアのサンディエゴに留学中、たまたまFBでフォローしていたUS INTERNSHIPの投稿がきっかけです。ロサンゼルスにある日系旅行会社の有給インターンシップ求人広告でした。アメリカで働くためには、Jビザを利用したインターンシップが一番現実的と知り、US INTERNSHIPの担当者に連絡してみたらすぐに対応して頂き、履歴書の提出、面接と事が進んでいきました。

インターン先や仕事内容

日系運送会社で事務として働いています。HRとして、スタッフの手配やスケジュール管理、求人広告、会社の確定申告の手続き等を行います。様々なところに問い合わせる必要があるので、英語を使う機会も多いです。アメリカの会社や機関とのやり取りでは、当然のように手続きが遅く、なかなか思うように進みません。早く手続きを進めてもらうために、一生懸命英語で伝える忍耐さ身につきます。また、日系の会社がアメリカでどのような立ち位置でどのように機能しているのかも知る事ができ、とても勉強になります。

週末や旅行

コロナが始まった頃は外出禁止令が出ていたため、リビングでルームメイトみんなでヨガをしたり、家の周りを散歩するくらいでした。最近は、マスクをつけてビーチでアクティビティを楽しんだり、ハイキングに行ったり、釣りをしたりとコロナ以前と変わらずLAの大自然を楽しめるようになりました。カフェでスイーツをテイクアウトしてビーチに行くのが定番になりつつあります。レストランの店内飲食は今でも禁止されていますが、テラス席は座れます。何より飲食店が率先してテラス席を作り始めているので、日本でいうビアガーデンのような雰囲気の居酒屋も増えてきて、仕事後に友達とよく呑みに行っています。

来て良かったこと

アメリカに来てから、まずは意見をはっきり言うようになりました。また、自分次第で可能性が無限にあると気付かされて、せっかくアメリカに来たのだから、と物怖じせず積極的に行動するようになりました。アメリカに来る前にネットでいろいろ調べましたが、実際に来てみないと分からない事がたくさんありました。それから初対面でもフレンドリーに話せるようになったり、と自分では気づかないうちに少しづつアメリカナイズされているのかな?と思います。

コロナ前とコロナ後で何か生活変わりましたか

最近では、コロナ以前のように生活が戻りつつあります。アメリカ人はユニークなマスクを着けているのでそれを見ながらショッピングも楽しいです。個人的には、アウトドアアクティビティーをより楽しむようになり。健康的な毎日を送っています。LAには、ハイキングトレイルがたくさんあるので、制覇できるように頑張っています。

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