日本からの優秀な人材を無料でご紹介いたします。

日本からの人材を採用していただける企業様へ、無料で求人の掲載や当社に登録している人材のご紹介を行っています。

アメリカでのインターンシップを希望している参加者を在米企業に紹介しています。なかなか現地での人材確保が難しかったり、日本での経験を持った人材が必要な在米企業様へ、Jビザを通じて日本からの優秀な人材とビザのソルーションを提供しております。

Jビザ人材紹介サービスの特徴

  • 一定以上の英語力を持ち、日本での職務経験を持った人材をご紹介致します。
  • 弊社で応募者のプレスクリーニングし、インターンシップビザ(Jビザ)の手続きはすべて当社で行います。
  • Jビザは有給にて最長18ヶ月間働くことができます。

受け入れ企業のメリット

  • 紹介料やビザ手配など採用に関わる費用が一切かからず、ビザの手続きはすべて当社で行うため、面倒な手続きがない。
  • 短期間(約2ヶ月程度)でビザが発給され、企業がビザスポンサーをする必要なく、年間を通していつでも申請可能。
  • 能力と状況によって適正な給料を設定できる。給与はMinimum wage以上で、平均的は給与は$2,300-2,800/月程度(地域による)
  • Jビザ取得者は、Jビザで規定されている傷害保険の加入が義務付けられており、別途健康保険やベネフィットの提供は任意。

Jビザ人材紹介サービス

日本での経験を持った人材の募集から、選考、採用、ビザの取得、到着後の現地サポートまで、採用から勤務開始までに必要な手続きのトータルサポートを行っています。雇用主に一切費用はかかりません。

サービス内容

  • 求人掲載・当社に登録している人材のご紹介
  • エントリーした人材のプレスクリーニング
  • 応募者の履歴書送付、ビデオ面接の設定
  • ビザ取得までの手続きや一切のサポート
  • 現地生活や住居の情報提供、出発前オリエンテーション
  • 到着後のソーシャルセキュリティー番号の取得、銀行口座開設、運転免許、自動車購入のサポート
  • 研修中のサポート

Jビザとは?

J-1Visa(Exchange Visitors Program)は、海外からの研修生に発給され、1年もしくは1年半の間、有給で研修できるビザです。 一般的にインターンシップ(研修)ビザとして知られ、ビジネス、科学、建築、法律、芸術などの分野でアメリカの一般企業で実務的な研修が可能です。Jビザの詳細はアメリカ国務省のウェブサイトからもご確認いただけます。 Jビザを申請するためには、まず「DS-2019」というJビザ申請許可書を取得する必要があります。これはアメリカ国務省が認定するスポンサー団体が発行するJビザ資格証明書(Certificate of Eligibility)と呼ばれるもので、当社では、このDS-2019取得と、アメリカ大使館でのJビザ申請のトータルサポートしています。Jビザは他の就労ビザと異なり、雇用主がビザをスポンサーする必要はありません。

Jビザの特徴

  • 最長18ヶ月まで有給で研修ができる
  • 最短2ヶ月間でビザ取得ができ、通年いつでも申請が可能
  • Jビザで規定された傷害保険に加入してくるため、健康保険やベネフィットは任意

雇用主の申請資格

Jビザ研修生を受け入れるにあたり、下記の全てを満たしている必要があります。

申請資格

  • 米国法人で英語のウェブサイトがある
  • 勤務先オフィスで従業員5名以上いる
  • 労災(Worker’s Compensation)に加入している
  • 最低賃金(Minimum Wage)以上の給与設定で、フルタイム(週32時間以上)のお仕事の提供ができる

研修分野

Jビザを申請できる研修分野(職種)は、下記のようなものがあります。
一般職 事務、営業、マーケティング、人事、翻訳、カスタマーサービスなど
会計・金融・不動産 会計、経理、インベストメント、保険、不動産など
デザイン ウェブデザイン、グラフィックデザイン、プロジェクトマネジメントなど
貿易・物流・製造 貿易、物流、販売、製造、オペレーションなど
IT・ エンジニア 各種コンピュータエンジニア、開発、機械エンジニアなど
建築、インテリア 設計、インテリアデザイン、ランドスケープなど
旅行、ホテル、サービス 旅行、ホテル、シェフ、レストランマネージメントなど
※Jビザの規定により、店舗での店員、クリニックや病院での看護師や歯科技工士、倉庫などのManual Labor、美容師やネイリストはJビザの申請ができません。
※上記以外の分野・職種での採用をご希望の場合は、確認いたしますので、当社までお問い合わせください。

採用者決定までの流れ

採用者が決定するまでの流れは下記のとおりです。

求人登録

  • 求人掲載フォームより仕事内容や応募条件を送信いただき、当社でJビザでの採用が可能か確認致します。
  • Jビザでの採用が可能な場合、掲載内容をご確認頂いてから、当社のウェブサイトに求人を掲載致します。
※一般的に社名は非公開での掲載になります。社名やウェブサイトを公開して求人掲載をご希望の場合は、 当社までお問い合わせください。

書類選考

  • 応募者からのエントリーは当社に届き、まず応募条件やビザ申請資格などを満たしているか当社でプレスクリーニングを行います。
  • 応募条件を満たしている応募希望者の履歴書を随時お送りし、書類(履歴書)選考を行って頂きます。

ビデオ面接

  • 書類選考を通過した応募者のビデオ面接(スカイプなど)を設定します。
  • 面接に合格した方へ当社より採用オファー内容をご案内し、応募者がそのオファーを受託しましたら採用者決定です。

DS-2019申請・取得

  • 採用者決定後、Jビザ取得に必要な「DS-2019」フォームの申請を行います。
  • DS-2019の申請に必要な書類の作成・手続きはすべて当社で行い、採用者決定後ビザ取得には最短で約2ヶ月間程度かかります。

Jビザの申請・取得

  • DS-2019を取得後、採用者は日本のアメリカ大使館(領事館)へJビザの申請を行います。
  • 大使館にてビザ面接を受け、2週間以内にビザスタンプのついたパスポートが郵送されてきます。

渡航・仕事開始!

  • ビザ取得後、渡米の準備を完了し、渡米日を決定します。
  • 渡米日が決まりましたら、勤務開始日を決定します。

良くある質問-ビザについて

すでにアメリカの就労ビザを取得した経験がある方は、Jビザでの申請は出来ません。OPTは留学生に対して発行されるビザに対して、Jビザはアメリカ国外に居住している方に発行される交換交流ビザです。またインターンシップビザなので、あまり年齢が高いと取得出来ません。目安は35歳程度です。

アメリカ国内でJビザから他のビザに変更することは禁止されているため、Jビザ終了後は帰国する必要があります。帰国後、他のビザを取得して、再度渡米することは可能です。

Jビザでの転職は出来ません。Jビザは研修ビザで、就労ビザとは違い、そもそも転職という概念がありません。Jビザはスポンサー団体に登録した研修する個人と研修先の企業が、研修内容に沿ってインターンシップを行うことのみ許可されるものです。従って、研修が続けられないという正当な理由(会社倒産、事業部廃止など)がなければ、研修先企業を変更することは出来ません。正当な理由がある場合や、何かお困りのことがありましたら、当社より必要なサポートや手続きを行います。

給与はMinimum wage以上であれば特に制限や特別な規定はありません。一般的な給与は$2,300-2800/月程度で、ベネフィットや健康保険は任意になります。

Jビザ保持者はSocial Security Number(SSN)の取得が可能です。到着後Jビザが有効化(Activate)され次第、最寄りのSocial Security OfficeにてSSNを申請します。Social Security Numberを取得するまで2-6週間程度かかりますが、SSNが取得出来ていない場合でも、Payrollで給与の支払いが可能です。詳細はSocial Security Administrationのウェブサイトからご確認ください。

Jビザ保持者はPayrollで給与を支払う必要がありますので、W4 Formを記入させてください。

IRS Code Section 31.21. (B)(19)で定められている通り、Jビザ保持者はFICA taxes (Social Security and Medicare)とFUTA taxes (Federal Unemployment)の支払いが免除されていますので、Payrollの支払い設定をはじめにしてください。その他のFederalとState Taxは支払う必要があります。

Jビザ保持者が持っているDS-2019にスポンサー団体のサインを手配すれば、日本やアメリカ国外に出て、アメリカに再入国することが出来ます。JビザにはPTOやSick leaveに対する規定は特にありませんので、社内の規定に従って設定して頂きます。

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