アメリカ主要都市情報

アメリカはとても広く、国土でいうと日本の約25倍あり、カリフォルニア州だけでも日本と同じくらいの広さがあります。海外で暮らす日本人の約30%を占める40万人がアメリカに在住していると言われています。その中でも9割程度を占める永住者、民間企業関係者、留学生は、全米各地に滞在していますが、Jビザでインターンシップをしている日本人の約8割はロサンゼルス、ハワイ、ニューヨークの3都市に滞在しています。ここでは、その主要3都市(ロサンゼルス・ハワイ・ニューヨーク)で生活するための基本情報をご紹介いたします。

Los Angeles

ロサンゼルス生活情報

カリフォルニア州南部に位置するロサンゼルスは、アメリカ西海岸における最大の都市。映画の都ハリウッドに加え、ユニバーサルスタジオ、ディズニーランドといった世界的に人気のある観光スポットもあり、世界中から観光客が訪れる一大観光都市です。 ロサンゼルスと言うと、ヤシの木と晴れ渡ったった青空というイメージがありますが、まさにその通りで、年中温暖なロサンゼルスでは、一年を通してビーチで、海水浴やサーフィンをする人が見られます。有名なサンタモニカ、ベニスビーチ、マンハッタンビーチ、ロングビーチ、ニューポートビーチといったビーチシティーでは、ショッピングやグルメも充実しています。 ロサンゼルスには世界各国からの移民が暮らしていますが、日本人をはじめ中国人、韓国人、フィリピン人などのアジア人も多く暮らしています。世界中の食事や文化に触れられるのもロサンゼルスの魅力です。

気候・服装

ロサンゼルスは、年間を通して、温暖でカラッとした過ごしやすい気候です。雨は少なく、終日雨が降っている日はほとんどありません。雨が降る季節は、2月〜3月頃に集中していて、その他の時期に降ることはほとんどありません。ただし、朝晩の寒暖差が大きく、季節によって気温差があります。冬の朝晩はダウンジャケットが必要なぐらい冷えますし、夏も日が落ちると肌寒くなります。 基本的に日中は一年中、半袖短パンでも過ごせますが、昼と夜での寒暖の差が激しいため、気温差の変化に対応できるように、日本ほどの防寒着は必要ありませんが、すぐに羽織ることのできるコートやジャケットは持ってきた方が良いです。 またロサンゼルスは金融やコンサルティング、法律事務所などを除くと、一般的にはビジネスカジュアルというラフな服装で、仕事をする方が多いです。スーツを着ている人はあまり見かけません。

治安

かつては犯罪発生件数が多い「治安の悪い都市」とされていたロサンゼルスですが、ここ20年の間に大きく犯罪件数が減少し、治安が大きく改善しています。もちろん日本とは違い、アメリカだからこその注意は必要ですが、治安に対して過度な不安を感じる必要はありません。 特に、日系企業が多い地域や、ご紹介するインターンシップ先は治安のよいエリアにオフィスを構えていますし、夜中に一人で出歩いたり、わざわざ治安の悪いエリアに行くことがなければ、危険な目に合うことはほとんどありません。 いたるところで銃声が聞こえるというようなハリウッド映画のイメージを持っている方や、いまだに「ロサンゼルスは危険」「治安が悪い」と考えている方もいますが、ロサンゼルスに住んでいる参加者の皆さんは、何の危険もなく、普通の生活されていらっしゃいますし、わざわざ用もない暗い場所や人がいない場所に行くようなことをせず、常識を持って生活をしていれば、20年ロサンゼルスに住んでいる私でも一度も銃声を聞いたことがなく、スリや事件に巻き込まれたことも一度もないくらい、危険や不安とは無関係の生活が普通にできる場所です。

移動

ロサンゼルスは、東京の約5倍の面積があります。公共交通機関はあまり発達しておらず、圧倒的車社会ですが、最近はUberやLyftなどの安価な配車サービスがあるため、車なしでも十分生活車ができます。 車があった方が便利ですが、車が必要な場面は「仕事 」と「生活」の二つあります。 まず、仕事の面では、例えば営業職など、外回りの業務が多いお仕事の場合は、車が必要になります。日本とは違い会社の車を使用するのではなく、自分の車を使う場合が多いです。逆に内勤の場合は、会社まで通勤できればよいので、車は持たずに、バスや自転車、Uberなどで通勤される方も多いです。生活面でも、車を持っていた方が行動範囲が広がり、ゆとりのある生活ができることには変わりないですが、UberやLyftはお得なクーポンや定期券が購入できるサービスも提供していますので、仕事終わりに食事や買い物に行ったり、週末にハリウッドやサンタモニカなどへ遊びに行く際にも、無理なく快適な移動ができます。

バス・電車

ロサンゼルスに電車はダウンタウンなどの一部しかありませんが、バスは地域ごとにたくさん運行しています。ここでは日系企業や研修先企業が多いトーランス地域やダウンタウン地域で最も使われる3種類のバスをご紹介します。

METRO(メトロ)

ダウンタウンを起点として約200の路線があり、ロサンゼルスのほぼ全域を網羅しているバスで、Metro Railというロサンゼルスの電車も運行しています。
メトロ公式ホームページ
路線図・時刻表
メトロレイル(電車路線図)

DASH(ダッシュ)

約30本の路線があり、ダウンタウン、ハリウッド、ミッドウィルシャー等、ロサンゼルス市内を運行するバス
DASH公式ホームページ(路線図と時刻表)

Torrance Transit(トーランストランジット)

日系企業やインターンシップ先が多くあるトーランスを中心に約10路線を運行するバス
トーランストランジット公式ホームページ
路線図・時刻表

車を運転する

DMV(運転免許センター)で試験(筆記&実技)を受けて、免許を取得します。 車は日系のレンタカー会社でレンタルすると$800/月~で、中古車を購入する場合は、整備された$6,000~の日本の中古車をお勧めしています。アメリカでは個人売買も盛んなので、 コミュニティサイトで車を探すこともできます。北米では車の価値が落ちにくいので、1~1.5年乗っても、帰国時にマイナス$1,000~3,000ぐらいの価格で再販できます。 運転免許の取得方法はアメリカ生活情報よりご確認ください。ここでは代表的な日本語の通じる中古車さん、レンタカー、ドライビングスクール、中古車の個人売買の掲示板をいくつかご紹介します。

ロサンゼルスの中古車屋さん

ガリバー USA
ピットライン
ガッツオート

ロサンゼルスのドライビングスクール

日本語ドライビングスクールリスト

ロサンゼルスの中古車個人売買

びびなび

生活費

ロサンゼルスでの生活を始める際に、初期費用として車や家具などが別途必要になりますが、普段の生活は、基本的に給与で皆さん十分賄っています。

給与

ロサンゼルスのJビザ平均給与(額面)は、$2,800~3,200/月です。 Jビザの方々も納税の義務があるので、手取りはマイナス約10%程度になります。確定申告でかなり返金される場合も多いです。

家賃

ロサンゼルスではシェアルームが一般的です。立地や部屋の条件にもよりますが、家賃は平均$800~1,200/月程度です。(インターネット料金&公共料金込み)

生活費

食費$700/月程度、携帯電話 $70/月程度、車維持費(ガソリン代、保険料など) $250/月程度 その他の観光や交際費など自由に使えるお金は$700程度です。
Jビザの平均的な手取り(ロサンゼルス) $2,520~$2,880
月給(額面) $2,800~$3,200
差し引かれる税金(所得税など) $280~$320
1ヶ月間の生活費(ロサンゼルス) $2,520~$2,880
家賃(シェアハウスなどを利用、光熱費・インターネット費用込み) $800~$1,200
食費 $700
携帯電話 $70
自動車のガソリン代、車両保険など $250
娯楽、交際費、観光など $700

部屋探し

部屋探しにはコミュニティサイトやFacebookを利用しましょう。 アメリカでは、シェアルームが一般的です。立地や部屋の条件にもよりますが、家賃は平均$800~1,200/月程度です。(インターネット料金&公共料金込み)ロサンゼルスで$600を切るようような部屋は、治安が悪いエリアだったり、条件が悪い可能性があります。 また、デポジット(敷金)は通常、家賃1か月分の50%以下で、一般的には、退去時にクリーニング費を差し引いて返金されますので、条件を入居前にしっかり確認しましょう。 出発前にAirbnbなどで、到着後すぐに住める2週間~1か月間程度の短期滞在先を手配し、到着後はその間にいろいろな物件に自分で足を運び、しっかりお部屋の状態やルームメイトをチェックしてから、長期滞在先を契約するようにしましょう。長期滞在先は出発前にお部屋を見ないで契約するより、到着後に実際に見てから契約することをお勧めしています。
ロサンゼルスの部屋探しは下記のような日本語のコミュニティサイトがあります。
びびなび ロサンゼルス
MixBロサンゼルス

New York

ニューヨーク生活情報

言わずと知れた大都市ニューヨーク。この街が世界に及ぼす影響は計り知れません。金融ビジネスや、ファッションに音楽といったカルチャーなど、あらゆる分野において常に世界をリードし続けています。今では多国籍文化が混ざり合って生まれた新たな文化がニューヨークの魅力になっ ています。東京の山手線内とほぼ同じ広さのマンハッタン島は碁盤の目のように整備されているので、通り名の数字さえ覚えればとても歩きやすいといわれています。 夢を叶える場所として、多くの人が憧れるニューヨークは、東京のように電車がたくさん走っていて、車の運転や購入が必要ないため、住みやすい街というイメージを持つ方もいますが、実生活は華やかさだけでなく、厳しい部分もあるのが現実です。近年では物価がかなり上昇し、普通の仕事や収入ではほとんどマンハッタンに住むのは難しくなってしまいました。 さらに競争が激しいこの街でビジネスや仕事を維持しているには、ハイレベルなパフォーマンスや成果が求められるので、それなりの覚悟と現実を認識し、その上で、挑戦されることをお勧めします。

気候・服装

「温暖湿潤気候」に区分されるニューヨークは、夏と冬の寒暖差が激しいことで知られています。4月~6月の春と10月~11月の秋は1年の中でも過ごしやすく温暖気候ですが、それでも朝夕と日中の気温差があります。7月~9月の夏は日差しが強く、30℃を超える真夏日が続きます。12月~3月の冬は雪が降ることも多く、マイナス10℃になることもあり、寒さが厳しいです。夏も冬も、建物中はエアコンや暖房がガンガンにつけられているので、温度調節のできる重ね着ファッションが便利です。仕事での服装は、ビジネスカジュアルの会社もありますが、スーツが必要な場合も多いです。

治安

一昔前まではニューヨークは危険というイメージがありましたが、90年代からだいぶ治安が改善され、現在では住みやすい街として常にベスト10に入っています。とはいえニューヨークならではの注意点や要注意エリアもあります。基本的には、マンハッタン、ブルックリンやクイーンズはどこも安全ですが、ブロンクスやイーストハーレム、ブルックリンの観光地化されていないエリアには用事がなければあまり行かない方が安心です。また、夜の公園や人通りの少ない通りもあまりお勧めしません。 地下鉄はだいぶ雰囲気もよくなり、昔はニューヨークの地下鉄というと危険というイメージがありましたが、状況は驚くほど良くなりました。

移動

アメリカの他の都市に比べて公共交通機関が非常に発達しているのが特徴です。短距離も長距離も、電車・バス・飛行機などがほぼ24時間体制で営業しています。 安全面で問題があるとされた地下鉄やバスの治安もかなり改善されてきていて、真夜中などを除いては、便利な市民の足として使用されていて、24時間運行しています。 また、都市部は慢性的な渋滞や混雑から自家用車を使用することが少なく、さらに、ニューヨーカーは歩いたり自転車に乗ったりといった移動方法を好むため、公共交通機関と自分の足を使った移動が主となっています。ニューヨークはアメリカでは数少ない車がなくても快適に生活できる街と知られ、移動に関してはとても便利な街です。地下鉄はサブウェイ(Subway)と呼ばれていて、22路線あり、400以上の駅があります。 24時間運行でマンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクスを繋ぐニューヨーカーの重要な足です。しかも均一料金で便利な乗り物です。
ニューヨーク地下鉄マップ

生活費

他都市とは違い車を購入する必要がないため、生活を始める際の初期費用は、家具、携帯電話などのみで、さほどかかりませんが、ニューヨークでは生活費が他都市より1・5~2倍かかりますので、生活にも工夫が必要です。住まいもマンハッタンではなく、クイーンズやブルックリン、もしくは川を越えたニュージャージ州で比較的安い地域で探すと良いです。

給与

ニューヨークのJビザ平均給与は、$2,800~$3,200/月です。 Jビザの方々も納税の義務があるので、手取りはマイナス10%程度になります。確定申告でだいぶ返金される場合も多いです。

家賃

ニューヨークでもシェアルームが一般的です。立地や部屋の条件にもよりますが、家賃は平均$1,000~1,350/月程度です。(インターネット料金&公共料金込み)

生活費

食費$700/月程度、携帯電話 $70/月程度、交通費$150/月程度 その他の観光や交際費など自由に使えるお金は$600程度になります。
Jビザの平均的な手取り(ニューヨーク) $2,520~$2,880
月給(額面) $2,800~$3,200
差し引かれる税金(所得税など) $280~$320
1ヶ月間の生活費(ニューヨーク) $2,520~$2,880
家賃(シェアハウスなどを利用、光熱費・インターネット費用込み) $1,000~$1,350
食費 $700
携帯電話 $70
地下鉄などの交通費など $150
娯楽、交際費、観光など $600

部屋探し

マンハッタンで部屋を探そうとすると、とても狭くて、高額です。Jビザ参加者の多くはロングアイランドやブルックリン、もしくはニュージャージに住まいを手配をしています。 一般的にどこも安くはないのですが、なかには駅から離れたり、古かったりといった条件次第で、お値打ちな物件もあります。もちろん、周辺環境の安全性は重視しなければなりませんが、便利さと家賃を天秤にかけ、妥協できるラインを見つけていきます。
ニューヨークも他都市同様ルームシェアが一般的です。日本ではまだ多くはない方法ですが、キッチンやリビングエリアを共用とし、それぞれに個室を持つという、安く快適に生活するための方法です。 他都市同様、まずは出発前にAirbnbなどで、到着後すぐに住める2週間から1ヶ月間程度の短期滞在先を手配し、到着後はその間にいろいろな物件に自分で足を運び、しっかりお部屋の状態やルームメイトをチェックしてから、長期滞在先を契約するようにしましょう。長期滞在先は出発前にお部屋を見ないで契約するより、到着後に実際に見てから契約することをお勧めしています。
ニューヨークの部屋探しは下記のような日本語のコミュニティサイトがあります。
MixBニューヨーク
NY掲示板
びびなびニューヨーク

Hawaii

気候・服装

ハワイの気温は年間を通して24~30℃で安定しており、とても過ごしやすい気候です。1年の間には雨季と乾季があり、日本のような季節の変化は感じられませんが、「冬」もあります。夏の5月~10月までは乾季で、25℃を超える日が多いですが、日本の夏とは異なり湿気が少ないので、とても過ごしやすいです。一方、冬は雨季で、気温が少し下がり、平均温度は25℃弱です。雨季といっても、終日雨が降っているわけではなく、一時的ににわか雨が降る程度なので、それほど雨を意識して過ごす必要はありません。日中はTシャツ、短パン、サンダル、という軽装でも過ごすことができます。 ハワイの服装は、独特の文化があります。ハワイでは「アロハシャツ」が正装とされ、ビジネスマンや、結婚式のゲストなどフォーマルな場面では、アロハシャツを着用し、女性は「ムームー」というワンピースを着用します。仕事ではビジネスカジュアルもしくはカジュアルで、スーツで仕事している人はあまりいません。またハワイは常夏なので、アメリカ本土のようにサマータイムはなく、年間を通して、日本との時差は一定(19時間差)です。

治安

ハワイは、アメリカ全土と比べると、比較的豊かで治安が良いです。アメリカの中では、治安がいい地域ではありますが、注意すべきエリアはハワイにもありますし、夜間や人気のない場所はなるべく出歩かない方が安心です。チャイナタウン、ワイマナロビーチエリア、ワイナアエ、ホノルルコミュニティ大学~ホノルル港にかけての一帯も用事がなければ、なるべく避けた方がよさそうです。

移動

ハワイの主な移動手段はバス「The Bus」で、ワイキキ近辺でお仕事される場合は、便利です。「ザ・バス」はたくさんの路線をもち、とても便利な公共交通サービスです。ワイキキのクヒオアベニューでは1ブロックごとにバス停があり、運行間隔も短く、乗車に困ることなく利用できます。Googleマップでもバスの番号や乗り換えなどを検索できますし、公式アプリ「Da Bus2」でも時刻表や乗り換え情報を調べられます。 運賃は片道$3で、ハワイの交通系ICカードHOLOで支払うと2時間30分は乗り放題になり、自動でワンデーパス(1日乗り放題)になります。マンスリーパス(当月月末まで乗り放題)はHOLOカード払いで$80/月です。(2022年11月現在)
The Bus(ザ・バス)路線図・時刻表

生活費

ハワイの物価は比較的高いことで知られています。有数なリゾート地ということや、太平洋に浮かぶ小さな島なので、ほとんどの生活用品や食材などがアメリカ本土より輸送されてくるため、生活費が割高になっています。また内勤のお仕事でしたら、車の購入が必要ない場合も多いですが、営業職など外回りや外出が必要なお仕事の場合は、車が必要になり、必ずしも社用車があるとは限らないため、車を購入する必要があります。

給与

ハワイのJビザ平均給与は、$2,300~2,800/月です。 Jビザの方々も納税の義務があるので、手取りはマイナス10%程度になります。確定申告でだいぶ返金される場合も多いです。

家賃

ハワイもシェアルームが一般的です。立地や部屋の条件にもよりますが、家賃は平均$700~1,150/月程度です。(インターネット料金&公共料金込み)

生活費

食費$600/月程度、携帯電話 $70/月程度、交通費$100/月程度 その他の観光や交際費など自由に使えるお金は$600程度になります。
Jビザの平均的な手取り(ハワイ) $2,070~$2,520
月給(額面) $2,300~$2,800
差し引かれる税金(所得税など) $230~$280
1ヶ月間の生活費(ハワイ) $2,070~$2,520
家賃(シェアハウスなどを利用、光熱費・インターネット費用込み) $700~$1,150
食費 $600
携帯電話 $50
バスなどの交通費など $100
娯楽、交際費、観光など $600

部屋探し

ホノルルで一人暮らしをするのは高額なので、現地にいる留学生やJビザで働いている人たちのほとんどがルームシェアをしています。他都市同様、まずは出発前にAirbnbなどで、到着後すぐに住める1か月間程度の短期滞在先を手配し、到着後はその間にいろいろな物件に自分で足を運び、しっかりお部屋の状態やルームメイトをチェックしてから、長期滞在先を契約するようにしましょう。長期滞在先は出発前にお部屋を見ないで契約するより、到着後に実際に見てから契約することをお勧めしています。 ワイキキ内でも一本奥の道に入るだけで、雰囲気がガラっと変わることもあるので、立地は、ハワイに住んでいる人の話を聞いたり、実際に自分の目で街や通りの昼と夜のギャップなどを見てみることが重要です。ハワイでは冷蔵庫は部屋に完備されていて、洗濯機はアパートの敷地内のものを他の住人とシェアするという所が多く、何が含まれているのかもしっかり自分の目で確認をしてから、住まいを決めましょう。
ハワイの部屋探しは下記のような日本語のコミュニティサイトがあります。
アロハストリート
びびなびハワイ
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