【最新アメリカ入国要件】11月8日からアメリカ入国「新型コロナ渡航要件」が変わります。

2021年10月27日


アメリカ政府は10月26日、外国人に対しての新しいアメリカへの入国要件を発表しました。

11月8日より、アメリカに入国する日本人を含む外国人は、限られた例外を除き、ワクチン接種を完了している必要があり、出発や入国の際には「ワクチン接種の証明書」と「出発3日前以内に取得した陰性証明書」の両方を提示する必要があります。

コロナ感染経験があり、回復した方は、医療機関から発行された回復を証明する書類を提示すれば入国可能です。これらの証明書は航空会社が搭乗前に確認するものとしています。

■ワクチン接種完了者とは(Fully Vaccinated)
下記のいづれかを満たす方がワクチン接種完了者とみなされます。いづれにも該当しない方はワクチン接種完了者とはみなされません。

  • ジョンソンエンドジョンソンのワクチン1回の接種をしてから2週間(14日)以上経っている
  • アストラゼネカ、モデルナ、もしくはファイザーなどのワクチンの2回目の接種を終えてから2週間(14日)以上経っている
  • 1回目の接種から17日以上経って2回目に交差接種し、2回目の接種から2週間(14日)以上経っている

詳細はCDC(米国疾病対策センター)のウェブサイトよりご確認下さい。

CDC新COVID-19渡航要件(英文)(10月25日更新)

承認されているワクチンの種類や証明書の要件(英文)

 

 

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