渡部周平さん(25歳) ロサンゼルス日系貿易会社 

2020年10月30日

Shuhei Watanabeさん

Youtube ←渡部さんのアメリカ生活の動画是非見てみてください!

自己紹介

私はインターンシップ参加前に大学で経済学を学んでいました。大学を卒業後に新卒でアメリカインターンシップに応募致しました。

参加の動機・きっかけ

私がJ1ビザを利用しようと思ったきっかけは、オーストラリアやカナダでワーキングホリデーをするより、世界で最先端の国のアメリカでインターンシップをした方が仕事に対しての考え方や働き方を経験でき、自分の成長につながると思ったからです。

インターンの内容

私のインターン先は、日本の文房具や語学書のディストリビューターです。日本からおしゃれな文房具を輸入して、アメリカのセレクトショップに卸しています。また、語学書はUCLAを始めとした大学などに卸しています。

1日のスケジュール

勤務時間は、9時から5時です。残業はありません。朝、出勤したら、まずメールを確認します。メールは日本語と英語の半分半分です。そして、雑貨や雑誌の出荷します。12時か13時は、昼休憩です。また、オフィスワークはインボイスの作成やスキャンをして、経理の方にメールを送ります。さらに、Excelでタグの作成なども行います。最後に倉庫整理とオフィスの掃除をして退勤です。

週末や旅行

カリフォルニアはビーチが近いので、毎週土曜日は近所のアメリカ人と一緒にサーフィンをしています。また、ルームメイトと公園でフリスビーをしたり、ショッピングをしています。三連休などは、アリゾナ、ラスベガス、サンフランシスコなどにロードトリップをして、プチ旅行をしたりします。隣の州でも、車で6時間くらいかかるので、アメリカの広さを実感できます。

来て良かったこと

アメリカに来て成長したと思うことは、自分の意見をしっかりと言うことです。アメリカでは日本のように空気を読むという文化はないので、自分でなにかアクションを起こす必要があります。また、アメリカ人はポジティブ思考なので、話す内容もとても楽しいです。

辛かったこと

生活では、SSNの申請、免許の取得、銀行口座の開設、家探し、引っ越しなどで苦労しました。インターンでは、英語でのクレーム対応やUPSへの問い合わせで苦労しました。また、アメリカ人の後輩に英語で仕事を指示する時にどのようにわかりやすく伝えるか苦労しました。

アメリカに来て良かったと思いますか?

アメリカに来たのは今回が初めてでしたが、ロサンゼルスを選んで本当に良かったです。アメリカはとても広いので、日本にいた時とは視野が大きく広がりました。仕事もすごく楽しく、生活も仕事もとても充実しています。

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